まずは子どもに育てられる大人であるという自覚を持つことが、幼児教育の原点。
『親』という字は、木のように立って見ると書いて親、
『先生』とは先ず生まれて先に生きている者です。
園長先生も子どもと一緒に遊びたい。指導案も書きたいし、ピアノも弾いて歌も歌いたい。
あわぶくたったも、水遊びも一緒にいっぱい子どもに遊んでもらいたいのです!
子どもとともに育っていきましょう!
『言葉にならない声』に耳を傾け、経験からその声を表現して、子どもとともに生きる。
こども園は教育プロジェクトの中での『大家族』。
幼児教育とは『子ども一人一人にとって』家庭生活の延長線上にあるべき姿。
生まれてきて、3年4年の『せかい』ですから、気負いせず、難しいことをさせず、お腹にいたときの初心『安産』を貫き、『安定・安心・安全』な一人一人の個々の把握を大切にし、個性が生まれる幼児教育!
【カトレヤこども園の幼児教育の基本】
1.子どもに学ぶ幼児主体の幼児教育
2.言葉にならない声に耳を傾ける専門学の幼児教育
3.家庭生活の延長線上にある、『密接型』の幼児教育
・遊びは自分で発見する楽しさ
・自由な遊び提供の豊富さ」(釘や金槌、木片利用の大工ごっこあそび)
・自然の中で遊ぶ大切さ(イチョウ公園、岐阜公園など地域を探検)
・作り出す遊びの面白さ
・日本古来の基本遊びの重要さ
(連凧上げ、七輪焼き、糸でんわ遊び、れんげの首飾り、染物あそび、どんぐりのやじろべえ、みかん汁のあぶりだし など)