今年の節分は124年ぶりの 「2月2日」 ということで、

カトレヤこども園では、2月2日(火)に節分会がありました☆

 

 節分の日の前から「せつぶんのひに、おにさんくる~?と先生に問いかける子どもたち。

子どもたちにとって、鬼は怖いものでありながらも来るのを楽しみにしていました!

 

節分の日は、節分の話を子どもたちに伝えました。

すると ・ ・ ・  

鬼がさくら組にやってきました!!

 

 

とっても迫力のある鬼がやってきて、

キャ~~!」 こわ~い!! と叫んだり泣いてしまう子もいました。

 

 

 

先生のうしろに隠れたり、部屋の隅の方に隠れて全力で逃げる子どもたち。

怖がりながらも小さな声で 「おにはそと。ふくはうち。と言っていました。

そんな声が聞こえたのか、鬼はいなくなりました!

 

鬼がいなくなると、さっきまで怖がっていたのに男の子は立ち直って

泣いている子に「だいじょうぶ?と頭を撫でながら声をかける姿がみられました!

思いやりの心を持っているさくら組です

 

 

最後は、自分で作った鬼のカチューシャを付けておうちに帰り

節分会を十分に楽しんでいました♪